【2025年卒の就活】なぜ企業は「リアル」を求める?

就職活動は、3月から企業説明会やエントリーシートの提出が始まるなど本格化します。
2025年卒のみなさんは、2月までに「企業研究」や「自己分析」を始めておかなくてはいけません。

ただ、コロナ禍を経た今年の就活は、インターネットやセミナー、OB・OG訪問で情報収集をして準備するだけでは、採用されにくくなると言われています。
企業が就活生に「リアル」を求めているからです。

リアルな姿を求めて「対面」面接が復活

2023年卒はコロナ禍による採用意欲の停滞からの反動でプラスとなり、2024年卒はさらに採用意欲が回復しました。
しかし、「先が見通せない」「今までの考え方が通用しない」など、企業を取り巻く状況は依然として厳しいままです。

この状況を乗る切るため、企業の採用担当者は、自身で状況を判断し、方向性を見出し、決断し、行動できる人材を求めています。

コロナ禍で一般化した「オンライン面接」はコストや時間のパフォーマンス面ではメリットが大きいものの、就活者の感情や情熱、仕事に対する思いが伝わりにくいというデメリットもあります。
つまり、就活生の「リアルな姿」がわからないということです。

そのため、「オンライン」だけでなく、「対面」の面接を復活させる企業が増えています。

「自己分析・自己理解」が最も大切な理由

採用面接の代表的な質問は「志望動機」「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」の3つです。

この質問を通して面接官は、就活生が話す「内容」よりも、その人の「人物像」に注目しています。
なぜなら、企業は先が見えない時代を一緒に乗り越えることができる人材を見極めているからです。

そのため、先輩やセミナー、ネットなどで得た情報をまとめて伝えるだけでは採用されません。
採用担当者は「あなた自身」や「あなたの考え」を知りたいのです。

だからこそ「自己分析」「自己理解」が最も大切なのです。

しかし、多くの就活生は「自分自身のことを理解することは難しい」と後手に回しがちです。

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カウンセリング前

カウンセリング前 就活証明写真

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