「ギラファノコギリクワガタ」を撮影しました

こんにちは。カメラマンの村上です。
趣味で「ムシ男」と名乗り、カブトムシ・クワガタの写真を撮っています。

今回はフローレス島の「ギラファノコギリクワガタ」を撮影しました。

ギラファノコギリクワガタ

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ギラファノコギリクワガタは9種類の亜種に分類されていますが、その中でもフローレス島の個体は最も大きくなるとされ、最大121mmのサイズになる個体もいます。

クワガタの中でも世界最長のクワガタで、特徴は全身が黒く大顎の比率が特に長く、波打つように曲がっていて、先端は二股に分かれています。
内歯は左右対称ではなく、若干ずれており、とても光沢があることです。

今回撮影したギラファノコギリクワガタは、大型個体で、特徴の大顎が長くてかっこよかったですよ。
子どもたちに人気があるのも納得ですね。

この個体は大型のせいか、ドーンと構え、落ち着いていて、撮影がとっても楽でした。

ギラファくん、大顎見事でしたよ。
本当カッコよかったな。

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